【Routledge版 現象学必携】
The Routledge Companion to Phenomenology(Routledge Philosophy Companions) H 740 p. 11
Luft, Sebastian,
Overgaard, Soren
編
発行年月 |
2011年09月 |
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出版国 |
イギリス |
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言語 |
英語 |
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媒体 |
冊子 |
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装丁 |
hardcover |
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ページ数/巻数 |
740 p. |
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ジャンル |
洋書/人文科学/哲学・思想/現代哲学諸学派 |
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ISBN |
9780415780100 |
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商品コード |
0201393083 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0201393083 |
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内容
20世紀哲学の主流の1つである現象学に関して、本書は主要哲学者やトピック、テーマをわかりやすく解説し、最先端の現象学研究の内容を含みながら学生から研究者まで幅広くご利用いただける書籍となっております。50以上の章は以下の5つの主要サブジェクトで構成されています。
・ブレンターノからデリダにいたるまでの現象学哲学者の紹介、解説
・現象学研究の主要トピック
・哲学全体に及ぼす現象学の影響力
・現象学的交わり(intersections)
・歴史的ポストスクリプト
指向性(志向性)、知覚、主体性、自己、肉体、存在と現象学的方法論など核となるテーマに迫りながら、本書は現象学がいかに哲学の主要領域、形而上学、心の哲学、道徳哲学、美学、宗教哲学などへ波及するに至ったのか、さらには人種、認知科学、精神医学、文学理論などの領域にまで及ぼしたその甚大なる影響力について考察を深めていきます。
50以上の章は以下の主要5つのサブジェクトに分けられます。
・ブレンターノからデリダにいたるまでの現象学哲学者の紹介、解説
・現象学研究の主要トピック
・哲学全体に及ぼす現象学の影響力
・現象学的交わり(intersections)
・歴史的ポストスクリプト
指向性(志向性)、知覚、主体性、自己、肉体、存在と現象学的方法論など核となるテーマに迫りながら、本書は現象学がいかに哲学の主要領域、形而上学、心の哲学、道徳哲学、美学、宗教哲学などへ影響を与え貢献してきたか、さらには人種、認知科学、精神科医、文学理論などの領域にまで及ぼしたその甚大なる影響力について考察していきます。