【国連海洋法条約コメンタリー】
United Nations Convention on the Law of the Sea, 1. Aufl. '17
Proelß, Alexander
編
発行年月 |
2017年03月 |
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出版国 |
ドイツ |
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言語 |
英語 |
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媒体 |
冊子 |
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装丁 |
hardcover |
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ページ数/巻数 |
LI, 2617 p. |
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ジャンル |
洋書/社会科学/法学/国際公法 |
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ISBN |
9783406603242 |
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商品コード |
0207285521 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=0207285521 |
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内容
海洋の利用に関する国の権利と義務を定めた国連海洋法条約(UNCLOS)は1994年に発効され、EU加盟国とEU自体を含む約160カ国によって批准された。UNCLOSは、慣習的な国際法と国際社会によって過去に採択された様々な条約を統合し、これまでに最も包括的に締結されたものであり、しばしば「海洋憲法」と呼ばれている。
本コメンタリーは、各条項を要素ごとに調査・分析する体系的方法論を採用。 非鉱物資源の探査や開発、海洋環境の保護など、現代の海洋法が直面する課題に対処するための条約の適合性の問題に編集上の焦点を当てている。