丸善のおすすめ度
迷宮としての世界 <下>(岩波文庫 青版 575-2)
グスタフ・ルネ・ホッケ
著
種村季弘,
矢川澄子
翻訳
発行年月 |
2011年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
384P |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術 |
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ISBN |
9784003357521 |
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商品コード |
1000021561 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2011年02月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2014/12/07 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1000021561 |
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内容
古典主義もマニエリスムも絶対(神的なもの)を明るみにだそうとする。マニエリスムは神をその力、働き、意志として描き、さまざまな寓意や象徴、夢の世界や綺想とされるもの、あるいは抽象図形が現われる。古典主義は神を本質において描き、マニエリスムは実存において描くのである。マニエリスムの変奏の諸相を詳述する。(全2冊)