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教育・健康と貧困のダイナミズム~所得格差に与える税社会保障制度の効果~(パネルデータによる政策評価分析 2)
樋口美雄,
宮内環,
コリン・マッケンジー
編
発行年月 |
2011年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13,279p |
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大きさ |
23cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784766418507 |
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商品コード |
1002891743 |
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NDC分類 |
365.4 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年07月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1002891743 |
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著者紹介
樋口美雄(編者):慶應義塾大学商学部教授
宮内環(編者):慶應義塾大学経済学部准教授
コリン・マッケンジー(編者):慶應義塾大学経済学部教授
内容
『日本家計パネル調査』に基づいて政策効果を分析するシリーズ第2弾。
▼両親の学歴や家計収入の影響が子どもの学力水準に及ぼす影響、貧困が健康に及ぼす影響、平成23年度税制改正大綱に関するマイクロ・シュミレーション、日本の資産格差、親同居の若年者の貧困など、多用な問題の分析を行っている。
▼教育と医療の問題を貧困という側面から分析するとともに、タイムリーな内容が盛り込まれた1冊。