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【コーパス言語学 全4巻】
Corpus Linguistics(Sage Benchmarks in Language and Linguistics) H 1592 p. 11
Biber, Douglas,
Reppen, Randi
編
発行年月 |
2011年12月 |
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出版国 |
イギリス |
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言語 |
英語 |
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媒体 |
冊子 |
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装丁 |
hardcover |
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ページ数/巻数 |
1592 p. |
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ジャンル |
洋書/人文科学/言語学 /数理言語学・コンピュータ言語学 |
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ISBN |
9780857029645 |
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商品コード |
1003714389 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2011年12月 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1003714389 |
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著者紹介
Biber, Douglas(編者):Northern Arizona University, USA
Reppen, Randi(編者):Northern Arizona University, USA
内容
4巻組の本書では言語学研究にて取り上げられる問題でコーパス言語学の視点により検証可能なものを取り扱い、個々の単語研究、同意語の比較研究、文法の種類研究、方言、様式などの社会言語学的研究、世界言語の種類研究などの内容も含んでいます。コーパス分析は言語の歴史的変容の研究にも極めて有効であることが示されています。
第1巻 単語使用に関する内容。連語関係性('collocational' associations of words)、用語パターン(phraseological patterns)について。
第2巻 文法に関する内容。ある言語使用域における文法的特長の使用、文法選択を左右するディスコース要因、語彙-文法的(lexico-grammatical)連結パターンについて。
第3巻 言語使用域、方言、英語の多様性に関する内容。方言や言語使用域のある特定言語変種への選好について。
第4巻 コーパスデザインと分析的方法論について。英語学習者のためのパターン分析コーパスを用いた英語教育方法について。