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ロボットはなぜ生き物に似てしまうのか~工学に立ちはだかる「究極の力学構造」~(ブルーバックス B-1768)

鈴森 康一  著

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価格 \968(税込)         

発行年月 2012年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 235p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/ハードウェア
ISBN 9784062577687
商品コード 1009558167
NDC分類 548.3
基本件名 ロボット
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2012年06月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1009558167

著者紹介

鈴森 康一(著者):1959年生まれ。横浜国立大学大学院博士課程修了。工学博士。岡山大学大学院自然科学研究科教授。同大学アクチュエータ研究センター長、マレーシア工科大学上級客員教授等を兼務。

内容

ワイヤ駆動のヒューマノイドが、実はウマにそっくりだった! 自走するお掃除ロボットは「生きた化石」に酷似していた! ガラスを割らずに掴むロボットハンドが似てしまった、人体の意外な一部とは? 技術の粋を詰め込んだ先端ロボットが、なぜか生き物の体構造に近づいていく――。工学の視点から初めて見えてくる「生体」の精巧な力学構造を解き明かし、生き物の限界を超えるロボット機構学の挑戦を語る。


エンジニアの発想vs.自然界の創造力。

ワイヤ駆動のヒューマノイドが、実はウマにそっくりだった!
自走するお掃除ロボットは「生きた化石」に酷似していた!
ガラスを割らずに掴むロボットハンドが似てしまった、人体の意外な一部とは?
技術の粋を詰め込んだ先端ロボットが、
なぜか生き物の体構造に近づいていく――。
工学の視点から初めて見えてくる「生体」の精巧な力学構造を解き明かし、
生き物の限界を超えるロボット機構学の挑戦を語る。

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