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ケアリングプラクシス~マーガレットニューマン拡張する意識としての健康の理論と看護実践・研究・教育の革新~

キャロル・ピカード, ドロシー・ジョーンズ  著

遠藤 恵美子  監修
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価格 \4,950(税込)         

発行年月 2013年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 22p,318p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/看護学/看護学一般
ISBN 9784902630206
商品コード 1012500169
NDC分類 492.901
基本件名 看護学
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2013年05月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012500169

著者紹介

遠藤 恵美子(監修):ニューマン理論・研究・実践研究会会長。東京女子大学短期大学部、慶応義塾大学(通信教育部)卒。国立東京第一病院高等看護学院、東京都立公衆衛生看護学院保健師科卒業後、看護師、保健師、看護教員として勤務。その後渡米、ミネソタ大学大学院でマーガレット・ニューマン博士に師事、博士課程(看護学)修了。博士論文「がん成人患者との看護インターベンションとパターン認識」は、シグマ・セータ・タウ・インターナショナルの米国第4ブロックにおける1996年博士論文賞。また同組織ゼータ地域からは統一体的‐変容的パラダイムの下での非伝統的方法による看護研究が評価され、マーガレット ニューマン賞を受賞。北里大学看護学部教授、宮崎県立看護大学教授、武蔵野大学看護学部教授を歴任。著書:『希望としてのがん看護;マーガレット・ニューマン“健康の理論”がひらくもの』(医学書院,2001年)ほか。

内容

理論的であることは、すなわち実践的である。
理論がケアリングあふれる実践を導き、探求への問いとなり、変革のプロセスに結びつく…そんな理論 研究 実践の統一体をプラクシスpraxisと呼ぶ。
M.ニューマン健康の理論に基づくプラクシスの実例を伝える。多彩な事例と典型例。読者は、進化するニューマン理論の革命性に心躍らせることであろう。
著名な理論家、M.ニューマン、J.ワトソン、C.ロイの3人が、ケアリングと理論の将来について語り合った記録が収載されているのも興味深い。

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