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メディアとしての紙の文化史
ローター・ミュラー
著
三谷 武司
翻訳
発行年月 |
2013年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
401p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/理工学/機械工学/製造工学 |
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ISBN |
9784887218130 |
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商品コード |
1012845344 |
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NDC分類 |
585.02 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2013年06月3週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2013/06/23、東京・中日新聞 2013/06/30、毎日新聞 2013/07/14、朝日新聞 2013/08/04 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1012845344 |
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著者紹介
ローター・ミュラー(著者):1954年生まれ。作家、ジャーナリスト。『南ドイツ新聞』学芸欄編集、フンボルト大学客員教授。文芸評論でアルフレート・ケル賞、評論・エッセイでヨハン・ハインリヒ・メルク賞を受賞。
内容
電子ペーパーの時代を迎えた今、近代以降の礎となったアナログの世界、すなわち「グーテンベルクの時代」とそれを包括する「紙の時代」を新たに検証。文学・史料の援用をまじえながら、物質/情報両面の媒体たる紙を論じる。