小出馨の臨床が楽しくなる咬合治療
内容
目次
咬合の果たす役割と影響の大きさを知ろう 筋の評価は触診でこうやる-20秒でできる的確な筋触診法を修得しよう 顎関節は触診でこう診断する-チェアーサイドで行う病態ごとの簡便な臨床診断のポイント 咬合採得で迷っていませんか-下顎安静位の安定性と中心位への適正な誘導 クラウン・ブリッジ(有歯顎)の咬合ポイント(咬頭嵌合位(中心咬合位)の接触関係はこれが有利 その違いと効果を熟知して臨床に生かす! アンテリアガイダンスのこれが適正な構成基準 側方運動時に生じる臼歯接触への対応はこれが決め手 咬合調整を行うべきか否かの診断基準もここにある) 有床義歯の咬合はどうしていますか-機能を高める簡便で的確な咬合構成法 インプラント症例の安全な設定と咬合構成とは-的確な診断用ステントとサージカルガイド、そしてロードコントロールを フェイスボウトランスファーが咬合へ及ぼす絶大な効果を知る 咬合器のここがわかれば使いこなせる-安全な側方ガイドと作業側側方顆路角調節機構の必要性 顎関節症(病態ごとの効果的なマニピュレーションとは-関節円板の前方転位と後方転位にはこう対応する 奏功するスプリントはここがポイント-ディコンプレッションとディプログラミングが決め手)
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