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すぐわかる!すぐ使える!トリガーポイント療法~関係する筋肉を理解すれば改善できる~

マーティー 松本  著

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価格 \1,760(税込)         

発行年月 2014年07月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 172p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/生命科学、医学、農学/リハビリテーション医学 /リハビリテーション医学
ISBN 9784862208439
商品コード 1016046058
NDC分類 492.79
基本件名 民間療法
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016046058

著者紹介

マーティー 松本(著者):マーティー松本
WATEC(世界アドバンスセラピー認定試験機構)代表。INTA 国際ナチュラルセラピー協会理事。豪州AAMT 認定リメディアルセラピスト。英国IFA、英国ITEC 認定セラピスト。米国でMBA 取得、日本のトップ企業で活躍後オーストラリアへ渡り、リメディアルセラピストとなる。豪州ゴールドコーストのリゾートホテル内でサロン経営の傍ら、Future TherapyAcademy Australia を立ち上げ、技術指導に尽力している。DVD に『セラピストのためのわかりやすいトリガーポイント療法』『オーストラリア・スタイル リメディアルセラピー』(共にBAB ジャパン)など。

内容

痛み・凝りの誘因となるしこり(トリガーポイント)
を見つけ出し、直接取り除く!

本場オーストラリアでは、保険の対象となるほど効果の高いリメディアルセラピー。本書では、その中でもトリガーポイントにアプローチする施術法を中心として、症状別に解説します。トリガーポイントとは、痛みや不調の原因となる筋肉の硬結(しこり)。そこが引き金(トリガー)となり、離れた部位にまで痛みを引き起こします。クライアントの症状とニーズに応じた、“オーダーメイド” の施術だから効果絶大です。各症状に関係する筋肉をCGで詳解します。


CONTENTS

■理論編
トリガーポイント療法は“治療的”セラピーである
リメディアルセラピーとは?
リメディアルセラピーで使用する基本テクニック
筋肉の構造
凝りのメカニズム
筋収縮とは
筋肉の種類
骨格筋と起始/停止
トリガーポイントとは?
トリガーポイントの構造
トリガーポイントの種類
トリガーポイント施術の前に
トリガーポイントを触診するには
トリガーポイントの施術法
トリガーポイントと筋肉
多層構造で構成される筋肉
トリガーポイント施術の心得

■実践編─症状、筋肉別のトリガーポイント施術方法
●肩凝りに関係する筋肉
僧帽筋 肩甲挙筋 棘上筋
棘下筋大円筋 小円筋 大小菱形筋
三角筋
●首凝り、頭痛に関係する筋肉
頭半棘筋 頭板状筋 胸鎖乳突筋
斜角筋 胸鎖乳突筋や斜角筋に対する仰向けでの施術法
●背痛に関係する筋肉
脊柱起立筋
●腰痛、坐骨神経痛に関係する筋肉
腰方形筋 殿筋(大殿筋、中殿筋) 梨状筋
膝痛に関係する筋肉
大腿四頭筋(大腿直筋、外側広筋、内側広筋)
膝窩筋 足底筋
●筋肉痛、こむらがえりに関係する筋肉
腓腹筋 ヒラメ筋
●大腿部後部の痛みに関係する筋肉
ハムストリング筋(大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋)

付録 全身の筋肉と骨格

目次

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