必然的にばらばらなものが生まれてくる
田中 功起 著
内容
目次
[2014] はじめに 考えつづけること、位置を確認すること|+藤井光+蔵屋美香| [2013] 01 抽象的に話す 02 協働作業を行う 03 コレクティブ・アクト 04 不安定なタスク 05 対話をする [2012] 06 観客と行為者 07 再び次回作を考える 08 打ち合わせをする A もう一度その感覚を取り戻すためのノート|2012.8.22| 09 なにもない B 制作と発表を切り分け、そのあと、もう一度ひとつにする|2012.1.9| [2011] 10 街の機能を利用する 11 美術館を利用する 12 記録する [2010] C その重い腰を上げ動き出すために 13 無関係なものを関係づける 14 とんかつを食べる [2009] D 切りがないこと、ぼくらが最後に立つところ|2009.7.17| E 正直さが導くこと|2009.3.13| 15 介入する F 善人の話 G 作ること 16 本を借りる [2008] 17 複数の興味を抱える H その男はおもむろにつり革をつかみながら世界についてすばやく語った|2008.12.4| I マキシマルな操作、あるいはそばとうどんをいちどに食べながら同時に歌うこと|2008.5.12| 18 組み合わせる 19 四つの手を使う [2007] 20 外に出る 21 集める 22 機能を付加し、迂回する 23 文脈に分け入る [2006] 24 夜の森を歩く 25 偶然に任せる [2004] 26 再使用する [2001] J 隠れ作業|2001.4.9|+高島直之| [2000] K 世界─速度の変容─コンセプチュアル・アートの「遅さ」をめぐって─|2000.4| [1998] 27 次回作を考える [2014] Q&Aセッション|2014.1.8|+林卓行| おわりに
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