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認知症になった私が伝えたいこと
佐藤 雅彦
著
発行年月 |
2014年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
207p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/文学/日本文学 |
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ISBN |
9784272360826 |
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商品コード |
1016699760 |
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NDC分類 |
916 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2014年12月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1016699760 |
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著者紹介
佐藤 雅彦(著者):1954年岐阜県生まれ。51歳のときにアルツハイマー認知症と診断されコンピュータ会社を退職。認知症当事者の会「3つの会」代表、「日本認知症ワーキンググループ」共同代表。
内容
「認知症になったら何もわからないという偏見をなくしたい」――2005年、51歳のときに若年性アルツハイマー型認知症の診断を受けた佐藤雅彦さんは、心の葛藤や日常生活の困難に対峙しながらも、前向きな生き方を模索してきた。本書は佐藤さん自身が、当事者としての不安や悩み、生活上の障害などを詳しく語り、認知症になっても人生をあきらめる必要などないことを、力強く訴える。(解説:永田久美子[認知症介護研究・研修東京センター])