Shields' General Thoracic Surgery 8th ed. hardcover 2384 p. 18
内容
胸部外科のナンバーワン・リソース、8年ぶりの新版!!
本書は、45年間にわたって胸部外科の代表的リファレンスと評される、観血的・内視鏡的外科手技を総合的に網羅するナンバーワン・リソース、改訂第8版です。
胸部外科分野の世界的エキスパート150名による解説を収載しています。
2巻構成の本書は、音声・映像コンテンツやカラー図解、国際的文献や電子データの信頼性の高い分析など、胸部疾患のあらゆる側面をカバーしています。
実践的かつ総合的な幅広い情報を簡潔にまとめた、多忙な臨床医の必携リファレンスです。
【本書の特徴】
・複雑な統計学的分析の解読、WHO 新国際疾病分類(ICD-10)の効率的な利用法、特定の意思決定を目的とした大量データセットの検索法、外科診療や病院環境の効果的な質改善計画の立案と実施などのトピックを新たに追加
・人工換気に特に焦点を当てた従来法の振り返りと、低侵襲の時代と言われる現代のアプローチ―胸部外科100年の歴史において、ともに革新的発展と評される両トピックをカバー
・解剖学と発生学、診断学、放射線学に加え、肺癌その他の肺腫瘍に関する広範なセクションなど、胸部疾患のあらゆる側面を網羅
・医学的処置、放射線腫瘍学、手術と麻酔などにおける集学的アプローチの役割についてのトピック
・Thomas W. Shields医師の優れた解説はそのままに、全編にわたってテキストをより簡潔に合理化
・タブレット/スマートフォン/PCで利用可能なeBookが付属(※個人向け)