本書は、外科的疾患のある患者のケアを成功させるために知っておくべき重要情報にフォーカスした、使いやすいベストセラーリファレンス、改訂第7版です。簡潔で携帯性が高く、外科的問題を認める広範囲にわたる患者に対する、短く論理的な治療法を記載しています。第7版では新しい復習問題、新しい章、新しい治療アルゴリズムなど、全体を通してコンテンツが刷新されています。また外科分野の研修医が直面する課題、現実的解決策、専門的アドバイスも明示し、便利で利用しやすい一冊となっています。

【主な特徴】
・手術手技、器具および診療基準における最新の進歩に関する情報を刷新
・“Biostatistics for the General Surgeon” “Quality Improvement and Patient Safety” “Fundamentals of Endoscopic” “Laparoscopic、Robotic Surgery”といった新たな章を追加
・再編成したコンテンツが明確さと一貫性を際立たせ、必要な情報を素早く探し出すことが可能
・小児外科を含む一般外科分野の研修期間に指導を受けるすべての分野を包括的に網羅
・外科疾患の診断および管理に役立つ簡潔なガイドラインとアルゴリズム
・特定の話題に関する情報を求めるユーザーには、更新情報を提供
・一流の外科訓練プログラムを提供しているワシントン大学医学部（セントルイス）の教授陣および研修医が執筆
・タブレット/スマートフォン/PCで利用可能なeBookが付属