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計量経済学(サピエンティア)
黒住 英司
著
発行年月 |
2016年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,241p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/数理経済・計量経済・統計学 |
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ISBN |
9784492314722 |
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商品コード |
1019581550 |
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NDC分類 |
331.19 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2016年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019581550 |
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著者紹介
黒住 英司(著者):1969年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。経済学博士。同大学大学院教授。共著に「統計学」がある。
内容
●東洋経済新報社の新しい経済学テキストシリーズ〈サピエンティア〉第1弾●気鋭の経済学者の書き下ろし、計量経済学の中級テキストの決定版!●確率・統計の基礎から様々な計量経済モデル、実証分析の進め方、論文執筆の初歩まで、わかりやすく解説。●各章末に演習問題付き(解答は東洋経済新報社サイトにて近日公開予定)「本書は,大学の経済学部の中級から上級向けとして書いた計量経済学の教科書です.そのため,偏微分や重積分などの微積分や行列表現などの線形代数の知識を,また,初等的な統計学の知識を前提としています.一方,行列微分などを用いる大学院上級の内容は含まれていません.昨今ではいろいろなパッケージ・ソフトウエアで様々な計量分析が可能となっています.卒業論文や修士論文を読んでも,比較的新しい手法で分析が行われていることがあります.ただ,果たして学生がどの程度,背後にある計量経済学の理論を理解しているかというと,その理解は必ずしも十分なものではないと感じることが少なくありません.しかしながら,理論なき実践の危険性は多くの人が認知している問題であり,本書がその解決に少しでも役立てばうれしく思います.」(「はじめに」より)