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さらば白人国家アメリカ

町山 智浩  著

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価格 \1,540(税込)         

発行年月 2016年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 381p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/政治学一般
ISBN 9784062200240
商品コード 1019873974
NDC分類 312.53
基本件名 アメリカ合衆国-政治・行政
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2016年12月2週
書評掲載誌 朝日新聞 2016/10/30
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1019873974

著者紹介

町山 智浩(著者):1962年、東京生まれ。コラムニスト,映画評論家。カリフォルニア州バークレー在住。著書に『トランプがローリングストーンズでやってきた 言霊USA2016』(文藝春秋)、『最も危険なアメリカ映画 『國民の創生』から『バック・トゥ・ザ・フューチャー』まで』(集英社)など。「クーリエ・ジャポン」「週刊文春」など連載も多数。

内容

「二大政党の将来がどうなるかはわからない。ただ言えるのは、アメリカが白い肌に青い目で英語を話す人々の国だった時代は、確実に終わるということだ」――トランプ対ヒラリー、史上最悪の大統領選が暴いた大国の黄昏。在米の人気コラムニスト町山智浩氏が、党大会、演説集会をはじめ各地の「現場」で体感したサイレント・マジョリティの叫び!
1980年に人口の8割を占めた白人は、現在62%。やがて白人が人口の半分を割り、マイノリティへと転落する日がやってくる。白人たちのアイデンティティ・クライシスは、アメリカをどこに向かわせるのか!? シンクタンク、全米ライフル協会、アンチ人工中絶、スーパーPACと最高裁、肥満と大企業……「アメリカを操ってきたもの」たちの暴走と矛盾に斬りこむスーパーコラム。

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