丸善のおすすめ度
心の七つの見方
リーサ・ウォラック,
マイケル・ウォラック
著
岡 隆
翻訳
発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
18p,206p,19p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論 |
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ISBN |
9784788514782 |
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商品コード |
1020363291 |
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NDC分類 |
140 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020363291 |
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著者紹介
リーサ・ウォラック(著者):デューク大学心理・神経科学部の上級研究者。
マイケル・ウォラック(著者):デューク大学の心理・脳科学の名誉教授。
内容
◆心とは、どのようにみなされるべきものなのか 私たちが「心」について話すとき、いったい何について話しているのでしょうか。一般的に、私たちの多くは「心と身体」を区別する二元論を素朴に受け入れています。他方、心は、言語哲学、行動主義、認知科学、神経科学などではどのように捉えられているのでしょうか? また心を、科学的構成概念であるとする見方と、社会的構成概念であるとする見方の違いもあります。本書は心に関するこれら主要な見方を七つに分けて、それぞれの視点、および賛否される理由、問題や対立点などをできるだけ難解な言葉を避けて解説しました。心について考えるガイドブックとしておすすめできる一冊です。