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戦後ドイツの抗議運動~「成熟した市民社会」への模索~(岩波現代全書 090)
井関 正久
著
発行年月 |
2016年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,224p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784000291903 |
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商品コード |
1020655432 |
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NDC分類 |
309.0234 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年07月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020655432 |
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著者紹介
井関 正久(著者):1969年生まれ。ベルリン自由大学博士号(Dr.phil.)取得。ドイツ現代史。中央大学法学部教授。著書に「ドイツを変えた68年運動」など。
内容
なぜドイツではデモをはじめとするカウンター・デモクラシーが根づいているのだろうか。東西ドイツ市民の異議申し立てから、難民受け入れ反対運動に揺れる現在まで、政治や社会を変えてきた「抗議文化」の歴史をたどる。