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【MeL】胎児期に刻まれた進化の痕跡 (シリーズ・遺伝子から探る生物進化 2)
入江 直樹
著
斎藤 成也,
塚谷 裕一,
高橋 淑子
監修
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数量
冊
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価格
\6,776(税込)
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発行年月 |
2016年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
電子 |
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ページ数/巻数 |
10p,131p |
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ジャンル |
和書 |
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商品コード |
1020782080 |
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NDC分類 |
481.2 |
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本の性格 |
学生用 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1020782080 |
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内容
▼あなたにも魚のような胎児期があった? 私たち人間を含めた動物が胎児(胚)のとき、遠い何億年も前のご先祖様と同じ姿をしていたかどうか――進化発生学(エボデボ)にまつわる150年以上も未解明の大問題に挑んだ著者を待ち受けていた結末とは!? 当時抱いていた疑問を一言で表現するなら、「発生を遡るほど、ご先祖様の姿に近くなるのか?」。なんで、こんな素朴な疑問に対する答えが、どの教科書を見ても、ちゃんと書いてないのか。私は歴代の学者たちが残した仮説や考えに魅了(翻弄?)されてしまい、とにかくこの問題が頭から離れなくなってしまった。自分の理解としては、一蹴するにはどうも証拠が足りない、かといって信じるには証拠が足りない。どうにか科学的に検証できないものか…… <「はじめに」より>