無印良品のデザイン<2>
内容
目次
はじめに 第1章 進化1 Compact Life 世界へ発信する「Compact Life」 役割増すインテリアアドバイザー 新たな定番商品をつくる「1+1=1」 column 「はたらく場にも、感じ良さを。」 column 3人のデザイナーによる「MUJI HUT」 column 香港で「収納」テーマの展示会を開催 インタビュー:松崎 暁 良品計画 代表取締役社長 中国、そして米国へ──無印良品の世界展開 第2章 進化2 Micro Consideration 脚付マットレス:見た目は変わらずとも中身は進化し続ける 首のチクチクをおさえた洗えるタートルネック:定番を磨いて生まれたニットの新基準 足なり直角靴下:地道な改善で無印良品の代表的商品に 体にフィットするソファ:素材の見直しで売り上げV字回復 つま先ワイド 脱げにくいフットカバー:機能と美しさの両立へ大リニューアル 作り手の意図を押し付けない、それが無印良品らしさ 乱雑な中にこそ商品開発のヒントあり インタビュー:藤原 大 藤原大デザイン事務所 代表取締役 定番を磨き、新しい解釈で作り直す無印良品 第3章 進化3 旗艦店舗のデザイン 無印良品有楽町(東京):無印良品のすべてがある“マザー店舗” MUJI Fifth Avenue(ニューヨーク):五番街に誕生した米国旗艦店 無印良品 上海淮海755(上海):“中国初”が 目白押し! 上海の世界旗艦店 第4章 World Designers インタビュー:コンスタンチン・グルチッチ MUJIとは何か? 常に問いつつデザインしている インタビュー:サム・ヘクト MUJIのデザインは「人生の一部」 インタビュー:ジャスパー・モリソン MUJIのデザインは簡単ではない
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