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情報社会の<哲学>~グーグル・ビッグデータ・人工知能~

大黒 岳彦  著

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価格 \3,960(税込)         

発行年月 2016年08月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 12p,324p,34p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/情報学一般・その他
ISBN 9784326154388
商品コード 1021644213
NDC分類 007.3
基本件名 情報と社会
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2016年10月1週
書評掲載誌 読売新聞 2016/10/09、朝日新聞 2016/10/16
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1021644213

著者紹介

大黒 岳彦(著者):大黒 岳彦(だいこく たけひこ) 
1961年香川県生まれ。東京大学教養学部を卒業後、東京大学理学系大学院(科学史科学基礎論専攻)博士課程単位取得退学。1992年日本放送協会に入局(番組制作ディレクター)。退職後、東京大学大学院学際情報学府にて博士課程単位取得退学。現在、明治大学情報コミュニケーション学部教授。専門は哲学・情報社会論。著書『〈メディア〉の哲学――ルーマン社会システム論の射程と限界』、『「情報社会」とは何か?――〈メディア〉論への前哨』(ともにNTT出版)等。

内容

マクルーハンの「これまでの人類史とは、主導的メディアが形作ってきたメディア生態系、メディア・パラダイムの変遷の歴史であった」とする〈メディア〉史観の下、Google、ビッグデータ、SNS、ロボット、AI、ウェアラブル、情報倫理といった具体的で個別的な現象を分析の俎上に載せ、不可視のメディア生態系を暴きだす〈哲学〉。

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