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抗疲労と香り(香りで美と健康シリーズ 6)
福田 早苗,
渡邉 映理
著
発行年月 |
2016年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,210p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/内科学/全身性・一般的疾患 |
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ISBN |
9784894792760 |
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商品コード |
1022069746 |
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NDC分類 |
493.1 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022069746 |
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著者紹介
福田 早苗(著者):大阪大学大学院医学研究科に進学し博士(医学)を取得。関西福祉科学大学健康福祉学部・教授。
渡邉 映理(著者):新潟県生まれ。博士(社会健康医学)。京都府立医科大学大学院医学研究科免疫学助教。
内容
気鋭の女性科学者が、疲労の科学的メカニズムの解明と香りの効用を解説!「香り」によって疲労をやわらげたり、リフレッシュしたり...。人は誰でも、街や建物、自然環境などあちこちで様々な香りに出会い、癒やされたり、逆に不快になったり、また郷愁に誘われたりしたことがあると思います。このように、香りがきっかけで引き出された心や体の状態は、いったい健康にどのような影響を与えるのでしょうか?一方、現代では心の健康への関心が、非常に高まっています。ストレスとは何か、疲れとは何か? 本書は2人の科学者が、世界の最先端の研究を交えながら「抗疲労と香り」について書き下ろしたものです。前半(第1~4章)では、「疲労」について、言葉の意味と科学的メカニズムの両面から解説し、「疲労」の科学的な測定方法について紹介し、香りの疲労回復効果に関する研究について述べています。後半(第5~8章)では、「疲労」回復に効果があると考えられる植物の香りを紹介し、どのような香りを使用すると、心と身体に効果的であるかについて触れています。さらに応用編として、「疲労」が原因で起こる疾病を、香りを用いて緩和する方法「アロマセラピー」についても注目しています。