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日本の心理療法<身体篇>
秋田 巌
編
発行年月 |
2017年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,224p,5p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784788514942 |
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商品コード |
1022252953 |
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NDC分類 |
146.8 |
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本の性格 |
テキスト/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年03月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022252953 |
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著者紹介
秋田 巌(編者):高知医科大学卒業。博士(医学)。精神科医、臨床心理士。ユング派分析家国際資格取得。京都文教大学臨床心理学部教授、臨床物語学研究センター長。
内容
◆「日本の心理療法シリーズ」第3回配本 「日本の心理療法シリーズ」第3回配本は「身体篇」と題し、心の癒しに関わる身体接触に焦点を当てました。西洋では挨拶場面での握手やハグなど身体接触は日常的ですが、日本人にはあまり馴染みなく、一般的なカウンセリング場面においてはむしろ禁忌ともいえる扱いです。本篇は、そのような文化的背景を持つ日本において実践され受け入れられている、身体性と深く関わるセラピーを四つ取り上げました。動作法、和太鼓演奏、歩き遍路、気功が登場し、それらが癒しをもたらす仕組みと理由が解説・考察されます。