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アメリカは日本の原子力政策をどうみているか(岩波ブックレット No.958)
鈴木 達治郎,
猿田 佐世
著
発行年月 |
2016年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
63p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/原子力工学/原子力工学 |
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ISBN |
9784002709581 |
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商品コード |
1022311638 |
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NDC分類 |
539.091 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022311638 |
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著者紹介
鈴木 達治郎(著者):鈴木達治郎(すずき たつじろう)
長崎大学核兵器廃絶研究センター長.1951年生まれ.1975年,東京大学工学部原子力工学科卒.1978年マサチューセッツ工科大学プログラム修士修了.工学博士(東京大学).2010年1月より2014年3月まで内閣府原子力委員会委員長代理をつとめた.パグウォッシュ会議評議員.著書に『エネルギー技術の社会意思決定』(共著,日本評論社)など.
猿田 佐世(著者):猿田佐世(さるた さよ)
弁護士(日本,ニューヨーク州).新外交イニシアティブ(ND)事務局長.1977年生まれ.早稲田大学法学部卒.2002年に弁護士登録.2008年コロンビア大学ロースクールにて法学修士号取得.2009年米国ニューヨーク州弁護士登録.2012年アメリカン大学国際関係学部にて国際政治・国際紛争解決学修士号取得.著書に『虚像の抑止力』(共著,新外交イニシアティブ編・旬報社)など.
新外交イニシアティブ 日米原子力エネルギープロジェクト
藤塚雄大(弁護士・第1章)/平野あつき(第2章)/川上資人(弁護士・第3章)/久保木太一(第3章「諸外国の再処理の状況」の項)
内容
米国は日本に原発を続けるよう圧力をかけているのか、米国では原発は減少傾向と聞くが現状はどうか、なぜ日本はプルトニウムをためつづけるのか…。日米の相克を詳細な調査によるファクトから読みとく。