|
丸善のおすすめ度
言葉の降る日
加藤 典洋
著
発行年月 |
2016年10月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
8p,310p |
|---|
大きさ |
20cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／文学／日本文学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784000229531 |
|---|
|
商品コード |
1022311661 |
|---|
NDC分類 |
914.6 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2016年12月1週 |
|---|
書評掲載誌 |
産経新聞 2016/12/04、毎日新聞 2016/12/18 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022311661 |
|---|
著者紹介
加藤 典洋（著者）：1948年山形県生まれ。東京大学文学部仏文科卒。文芸評論家。早稲田大学名誉教授。「敗戦後論」で伊藤整文学賞、「小説の未来」「テクストから遠く離れて」の両著で桑原武夫学芸賞を受賞。
内容
静かに言葉は降り積もる。いまはもういない、あの人たちへの思いとともに-。親しくその謦咳に接した吉本隆明、鶴見俊輔だけでなく、太宰治や坂口安吾など、その実像と思想の核心にふれ、切実なる生と死を彫琢する。
