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日本の比較優位~国際貿易の変遷と源泉~
清田 耕造
著
発行年月 |
2016年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
12p,230p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/国際経済 |
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ISBN |
9784766423747 |
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商品コード |
1022375974 |
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NDC分類 |
333.6 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年11月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022375974 |
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著者紹介
清田 耕造(著者):1972年生まれ。慶應義塾大学産業研究所・大学院経済学研究科教授、経済産業研究所リサーチ・アソシエイト。博士(経済学)。「拡大する直接投資と日本企業」で日経・経済図書文化賞受賞。
内容
この国の「活路」をどこに見出すか 戦後、驚異的な発展を遂げ、世界に冠たる経済大国にまでのし上がった日本の存在感に翳りが見えている。もう一度世界経済の中でプレゼンスを取り戻すには何が必要か。貿易理論とデータを駆使してわが国の比較優位の変遷と現状を解明し、今後の発展に向けての方向性を探る。 ▼日本経済の本当の強みを解き明かす、昨年の日経経済図書文化賞受賞者の渾身の1冊! ヘクシャー=オリーン・モデルに再び刮目せよ! わが国は国際貿易において、どこに比較優位があるのか。これまでの「お家芸」だった熟練労働集約的財の生産と輸出の比較優位はこれからも維持し続けられるのか。ここ数十年の日本の傾向を分析する上で、伝統的なヘクシャー= オリーン・モデルが今なお有効であることを示し、要素コンテンツ・アプローチ、クロス・インダストリー分析、マルチ・コーン・モデルなどからこの国の現状と将来像を焙り出す、画期的研究の集大成!