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精神療法における意味の問題~ロゴセラピー魂の癒し~
ヴィクトール・E.フランクル
著
赤坂 桃子
翻訳
寺田 浩,
寺田 治子
監修
発行年月 |
2016年10月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
268p,8p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784762829468 |
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商品コード |
1022479768 |
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NDC分類 |
146.8 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022479768 |
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著者紹介
ヴィクトール・E.フランクル(著者):1905〜97年。ウィーン生まれ。ウィーン大学で医学博士号、哲学博士号を取得。同大学で神経学および精神医学の教授、ウィーン市立病院神経科科長を務めた。著書に「夜と霧」など。
内容
生き方を考える哲学と,精神医学的治療手法の融和を成し遂げたロゴ(意味)セラピー。しかしその意義について実践可能な形での紹介は未だ不十分な状況である。治療の特徴,フランクル独自の精神医学用語,DSMとの診断基準比較等について解説を付し,実践的理解を図る。最晩年の講義内容や自伝的素描を本邦初訳として収載。