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日本・韓国・台湾は「核」を持つのか?

マーク・フィッツパトリック  著

秋山 勝  翻訳
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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2016年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 223p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学
ISBN 9784794222350
商品コード 1022709612
NDC分類 392.1076
基本件名 日本-国防
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2016年11月4週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022709612

著者紹介

マーク・フィッツパトリック(著者):ハーバード大学ケネディ行政大学院修了。米国国務省、英国国際戦略研究所などを経て、国際戦略研究所アメリカ支部(IISS-US)エクゼクティブ・ディレクター。

内容

核実験やミサイルの発射を繰り返す北朝鮮。核を持ち強大な軍事力を背景に領土拡張をやめない中国。これらに隣接する日本、韓国、台湾が実際に「核兵器」を保有する日は来るのか? それは連鎖的な「核ドミノ」をもたらすのか?① 核開発の概況、②歴史的経緯、③開発レベルと対外関係、④核兵器保有の動機、④抑止要因などの視点から、北東アジアにおける「核」のリアルを冷静に分析。中国が暴走し、米国のアジア戦略が揺れる現在の必読書!

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