丸善のおすすめ度
建築プレゼン15の流儀~人を動かす見せ方、伝え方~
守山 久子
著
日経アーキテクチュア
編
発行年月 |
2016年10月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
222p |
---|
大きさ |
26cm |
---|
|
ジャンル |
和書/理工学/建築学/建築計画・施工 |
---|
|
|
ISBN |
9784822200725 |
---|
|
商品コード |
1022709719 |
---|
NDC分類 |
525.1 |
---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2016年11月4週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022709719 |
---|
著者紹介
守山 久子(著者):1963年東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業。建設会社、日経BP社日経アーキテクチュア、日経デザインなどの編集部を経て、独立。著書に「一生役立つ設計事務所の育て方」など。
内容
一流の建築家には、伝え方にも哲学がある──。本当のプレゼンテーションを考えるうえで必携の1冊一線で活躍する建築家15組が実際に行ったプレゼンテーションの過程を検証。関係者の心を動かし、実現に導くカギを明らかにします。建築プレゼンテーションの指南書は少なくないが、ほとんどは「ビジュアル」のつくり方・見せ方について書いたものです。しかし、現実のプレゼンテーションは、ビジュアルが優れていれば計画が進むというほど簡単なものではありません。一流と呼ばれる建築家たちが大胆なアイデアを実現に導くことができるのは、ときにはビジュアル要素を減らしてデータで見せたり、ときにはあえて口頭で問い掛けたりするなど、状況に応じて価値観を共有する術を持っているからです。本書はアトリエ系設計事務所、組織系設計事務所、建設会社設計部で活躍する15組を取材しました。前半では1つのプロジェクトの実現過程を深堀りし、後半ではその人なりのプレゼンテーションの流儀を3つのポイントで整理しました。◆取り上げるのは以下の15組 ---------------------1.隈研吾 / 2.西田司3.大谷弘明(日建設計) / 4.青木茂5.SALHAUS / 6.中村拓志7.原田哲夫(竹中工務店) / 8.Arup9.クラインダイサムアーキテクツ / 10.内藤廣11.シーラカンスK&H / 12.サポーズデザインオフィス13.東利恵 / 14.伊東豊雄15.山梨知彦(日建設計)-------------------------------------------------