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死の淵を見た男~吉田昌郎と福島第一原発~(角川文庫 か63-7)

門田 隆将  著

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価格 \924(税込)         

発行年月 2016年10月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 496p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/理工学/電気・電子工学/電力
ISBN 9784041036211
商品コード 1022871027
NDC分類 543.5
基本件名 福島第一原子力発電所事故(2011)
個人件名 吉田/昌郎
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2016年12月1週
書評掲載誌 読売新聞 2016/12/04、日本経済新聞 2021/01/09
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1022871027

著者紹介

門田 隆将(著者):1958年、高知県生まれ。中央大学法学部卒。ノンフィクション作家として、政治、経済、司法、事件、歴史、スポーツなど幅広い分野で活躍。『この命、義に捧ぐ 台湾を救った陸軍中将根本博の奇跡』(角川文庫)で第19回山本七平賞受賞。主な著書に『なぜ君は絶望と闘えたのか 本村洋の3300日』(新潮文庫)、『太平洋戦争 最後の証言』(第一部~第三部・角川文庫)、『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発の五〇〇日』(PHP研究所)、『記者たちは海に向かった 津波と放射能と福島民友新聞』『慟哭の海峡』(KADOKAWA)。

内容

2011年3月、日本は「死の淵」に立った。福島県浜通りを襲った大津波は、福島第一原発の原子炉を暴走させた。日本が「三分割」されるという中で、使命感と郷土愛に貫かれて壮絶な闘いを展開した男たちがいた。

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