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日本城郭史
齋藤 慎一,
向井 一雄
著
発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
14p,472p,16p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/理工学/建築学/各地の建築、建築様式 |
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ISBN |
9784642083034 |
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商品コード |
1023018531 |
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NDC分類 |
521.823 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023018531 |
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著者紹介
齋藤 慎一(著者):1961年東京都生まれ。東京都歴史文化財団江戸東京博物館学芸員。博士(史学)。著書に「中世武士の城」など。
向井 一雄(著者):1962年愛媛県生まれ。古代山城研究会代表。
内容
天守が聳え(そびえ)、石垣が巡り、白塗りの櫓(やぐら)や壁を持つという「城」は近世のものであり、古代・中世の城とはまったく異なる。時代と共に変遷する城の実態を「軍事」と「日常」の二つの視点から探り、都市空間論まで踏み込んで解明する。北日本や琉球も独自の地域として取り上げ、朝鮮半島との関係などアジアの視野も踏まえて検証した新たな“城”の通史。