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日中戦争と大陸経済建設
白木沢 旭児
著
発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,290p,5p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/各国の経済事情・経済史 |
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ISBN |
9784642038614 |
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商品コード |
1023018600 |
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NDC分類 |
332.106 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年01月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023018600 |
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著者紹介
白木沢 旭児(著者):1959年宮城県生まれ。京都大学大学院農学研究科博士後期課程退学。北海道大学大学院文学研究科教授。著書に「大恐慌期日本の通商問題」など。
内容
盧溝橋事件に始まり、8年に及んだ日中戦争の目的はいかなるものだったのか。貿易立国路線から生産重視への転換過程に着目。さらに、華北の工業・農業政策の検討から中国占領地における経済開発〈長期建設・経済建設〉の実態を明らかにし、戦争の長期化、総力戦の特質を検証する。日中戦争の重要な側面である大陸経済建設の実態に迫る注目の1冊。