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精神分析における関係性理論~その源流と展開~
吾妻 壮
著
発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,156p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/精神分析 |
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ISBN |
9784414416220 |
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商品コード |
1023075893 |
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NDC分類 |
146.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023075893 |
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著者紹介
吾妻 壮(著者):大阪大学医学部卒業。神戸女学院大学人間科学部教授。精神分析プラクティス(西宮市)。精神科医、精神分析家、臨床心理士、医学博士。共著に「関係精神分析入門」など。
内容
現代精神分析のまなざしは、一つのこころから二つのこころの織り成す関係性の場に焦点を移しつつあり、関係性を巡る諸概念について学派を超えた活発な議論が繰り広げられている。本書は、関係論、対象概念、間主観性理論、中立性など多岐にわたるテーマについて、精神分析の基本的前提に立ち戻りつつ、新たに検討を加えるものである。米国の最先端の精神分析を吸収し、日本で実践を続ける著者が縦横に論じる意欲的著作。