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江戸教育思想史研究
前田 勉
著
発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,563p,12p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史 |
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ISBN |
9784784218660 |
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商品コード |
1023183826 |
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NDC分類 |
371.21 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年01月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023183826 |
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著者紹介
前田 勉(著者):1956年生まれ。東北大学大学院博士後期課程単位取得退学。愛知教育大学教授。博士(文学)。専攻は日本思想史。著書に「近世日本の儒学と兵学」「近世神道と国学」など。
内容
エリート教育か、藩士全体の教養の底上げか―。教師による講釈か、自由闊達な議論を認める集団読書(会読)か―。学問が出世に結びつかない身分制社会の近世日本において、ようやくつくられはじめた学校はさまざまに展開する可能性があった。学ぶ理由が明確でないなかで、学校はいかに生まれ、人々はそれになにを求めたのか。学習の方法、教育の目的に注目することで、官学/私学、儒学/国学/蘭学といった枠組みを超え、17世紀から明治初期までを見通し、江戸教育思想史に新たな地平を拓く。