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ロッキング・オンの時代
橘川 幸夫
著
発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
267p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/音楽 |
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ISBN |
9784794969408 |
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商品コード |
1023368487 |
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NDC分類 |
764.7 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2016年12月4週 |
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書評掲載誌 |
読売新聞 2017/01/22、朝日新聞 2017/02/19、日本経済新聞 2017/02/19 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023368487 |
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著者紹介
橘川 幸夫(著者):1950年東京生まれ。渋谷陽一らと音楽投稿雑誌『ロッキング・オン』創刊。多摩大学経営情報学部客員教授。キーマン・ネットワーク「コンセプト・バンク」を運営。
内容
1972年、渋谷陽一、橘川幸夫、岩谷宏、松村雄策の4人の創刊メンバーでスタートした「ロッキング・オン」。レコード会社側からの一方通行の情報を伝えるファンクラブ的音楽雑誌と一線を画し、リスナーがミュージシャンと対等の立場で批評するスタンスで支持を集め、いまや音楽雑誌の一大潮流となった「ロッキング・オン」は、いかなる場から生まれたのか。創刊メンバーの一人である橘川幸夫が、創刊の時期から約十年の歩みを振り返るクロニクル。ロックがいちばん熱かった時代、70年代カウンターカルチャーの息吹を伝えるノンフィクション。