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新明日の農協~歴史と現場から~

太田原高昭  著

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価格 \2,750(税込)         

発行年月 2016年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 263p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/社会科学/経済学/農業・食糧
ISBN 9784540161742
商品コード 1023371939
NDC分類 611.61
基本件名 農業協同組合
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2017年01月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023371939

著者紹介

太田原高昭(著者):1939年福島県県会津若松市生まれ。1968年北海道大学大学院農学研究科博士課程単位取得。1990年北海道大学教授(農業協同組合論講座担当)、同大農学部長、大学院農学研究科長、日本協同組合学会会長、日本農業経済学会会長などを経て、2003年北海学園大学経済学部教授。
 現在、北海道大学名誉教授、北海道地域農業研究所顧問。
 主な著書 『明日の農協』(共著)1986年、農文協、『系統再編と農協改革』1992年、農文協、『農業経済学への招待』(共編著)2001年、日本経済評論社、『新北海道農業発達史』(編著)2013年、北海道地域農業研究所、『農業団体史・農民運動史』(共編著)2014年、農林統計協会、『農協の大義』2014年、農文協など。

内容

「制度としての農協」の生成・発展・終焉をわかりやすく、かつドラマチックに描き、その肯定面、否定面両方をきちんと押さえ、その矛盾的展開の必然的結果として、これからこそが真の協同組合としての農協、JAグループの真価の発揮のしどころである。
 また、改革、改革と上からあるいは外野から執拗に言われているが、系統農協の歴史は、自らの手で自己改革を系統的に成し遂げてきた歴史であり、農協人はそれに自信を持つべきだ、という歴史的事実に基づいた評価も、農協マン&ウーマンへの熱いエールだ。

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