丸善のおすすめ度
ワセダ発!ぶつかる社会連携~大学職員による教育プログラム~
友成 真一
著
発行年月 |
2016年11月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
219p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/教育学/就学前教育・学校教育・生涯教育・家庭教育 |
---|
|
|
ISBN |
9784880653983 |
---|
|
商品コード |
1023469133 |
---|
NDC分類 |
377.28 |
---|
|
|
本の性格 |
実務向け |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年01月1週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023469133 |
---|
著者紹介
友成 真一(著者):大分県生まれ。京都大学大学院工学研究科修了。早稲田大学理工学術院教授。社会連携研究所所長。ニッポン新事業創出大賞で経産大臣賞を受賞。著書に「現場でつながる!地域と大学」など。
内容
早稲田大学「社会連携推進室」。 当初は自治体や企業との連携により様々な研究プロジェクトを行っていたが、教員の力を借りず職員だけで実施出来る新プログラム『IPPO(一歩)』を開発。 『踏み出す』『つながる』の二つステップにより「沈黙する学生」に社会との関わりを持たせ、専門性の高い知の修得と他者の価値観にふれることより「自らを動かす勇気を」持つきっかけとなる新しい教育スタイルを目指す。 本書は教育を軸に社会における様々な人的交流の場と、次代の人材育成のために大学と大学職員に何ができるのかを実践する早稲田大学「社会連携推進室」の取り組みと、その成果をまとめた一冊。大学教員、大学職員など関係者必読書です。