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コーパスからわかる言語変化・変異と言語理論

小川 芳樹, 長野 明子, 菊地 朗  編
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価格 \7,040(税込)         

発行年月 2016年11月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 8p,453p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/人文科学/言語学/数理言語学・コンピュータ言語学
ISBN 9784758922326
商品コード 1023484232
NDC分類 801.019
基本件名 コーパス言語学
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2017年01月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023484232

著者紹介

小川 芳樹(編者):1969年生まれ。東北大学大学院情報科学研究科教授。専門は生成文法、形態統語論など。
長野 明子(編者):博士(文学)。東北大学大学院情報科学研究科准教授。専門は形態論。

内容

 我々が、言語の通時的変化や共時的変異の研究を通して、言語知識の本質の解明に迫ろうとするとき、コーパスの有用性は計り知れない。 本書では、自然言語の統語論・形態論・意味論・歴史言語学・社会言語学・言語習得・自然言語処理等を専門とする研究者27名が、コーパスを用いて自然言語の変化・変異についての新たな事実を発掘し、新事実から言語理論を見直し、コーパスとそれを用いた理論的研究の現状と課題を明らかにする。

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