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エーゲ文明~クレタ島紀行~(Archaeology Square 6)
関 俊彦
著
発行年月 |
2016年11月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
412p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史 |
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ISBN |
9784864450843 |
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商品コード |
1023493305 |
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NDC分類 |
209.36 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年01月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023493305 |
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内容
紀元前3,200から1,100年ごろにかけ、エーゲ海域の島々や大陸では交易とオリーブやブドウ、小麦などの栽培により青銅器文化が栄えた。人々はオリエントの地とも交流し、海洋民ならではの文明をキクラデス諸島、クレタ島、ギリシア本土で開花させた。考古学者のハインリヒ・シュリーマンはミケーネ、アーサー・エヴァンズはクノッソスの遺跡発掘で実証した。 紺碧のエーゲ海が育んだ文明の遺産は、時空を超えて見る人をひきつけてやまない。本書は、その案内記といえよう。