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パウロ~十字架の使徒~(岩波新書 新赤版 1635)
青野 太潮
著
発行年月 |
2016年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
6p,198p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/宗教/キリスト教 |
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ISBN |
9784004316350 |
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商品コード |
1023497384 |
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NDC分類 |
192.8 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年02月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023497384 |
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著者紹介
青野 太潮(著者):青野太潮 (あおのたしお)
1942年静岡県生まれ
国際基督教大学,東京大学大学院を経て,スイス・チューリッヒ大学神学部博士課程修了,神学博士号(Dr. theol.)取得
現在─西南学院大学名誉教授,平尾バプテスト教会協力牧師,日本新約学会会長(2009年─)
専攻─新約聖書学,最初期キリスト教史
著書─『「十字架の神学」の成立』(ヨルダン社/新教出版社),『「十字架の神学」の展開』『「十字架の神学」をめぐって』『最初期キリスト教思想の軌跡』(ともに新教出版社),『パウロ書簡』『聖書を読む 新約篇』(ともに岩波書店),『どう読むか,聖書』(朝日選書),『「十字架につけられ給ひしままなるキリスト」』(コイノニア社/新教出版社)ほか
内容
キリスト教の礎を築き、世界宗教への端緒をひらいたパウロ。アウグスティヌス、ルターに多大な影響を与えたといわれる、パウロの「十字架の逆説」とは何か。波乱と苦難の生涯をたどり、「最初の神学者」の思想の核心をさぐる。