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インタフェースデバイスのつくりかた~その仕組みと勘どころ~(共立スマートセレクション 11)

福本 雅朗  著

土井 美和子  他
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価格 \1,760(税込)         

発行年月 2016年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 7p,148p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/理工学/情報学/ハードウェア
ISBN 9784320009110
商品コード 1023605626
NDC分類 548.2
基本件名 インターフェース(コンピュータ)
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2017年02月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023605626

著者紹介

福本 雅朗(著者):電気通信大学大学院博士前期課程修了。Microsoft Research,Lead Researcher。博士(工学)。専門はヒューマンインターフェースデバイスなど。

内容

 「コンピュータ」の姿としてよく描かれるキーボードやマウス,ディスプレイ等は,正確にはコンピュータ(電子計算機)ではなく,「インタフェース(デバイス)」と呼ばれる部分にあたる。我々人間とコンピュータの仲立ちをするインタフェースデバイスは,コンピュータの「顔」であるだけでなく,使い勝手を大きく左右する部分でもある。ところが,インタフェースデバイスの製作には,ハードウェア・ソフトウェア・メカ等,多種の技術が必要であり,さらには「使い勝手」を適切に評価する必要もあるなど,障壁となる点が多い。 本書では,読者の方々が「インタフェースデバイス」を作ろうとした際に,どんな手順で,何に注意しながら作っていけば良いかを,実際の製作例を示しながら,順を追って紹介していく。また,現在使われている(あるいは研究されている)代表的なインタフェースデバイスの構造も併せて紹介している。トリビア的な注釈やコラムも多数掲載されているので,肩肘張らずに楽しく読み進めていただけるだろう。

目次

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