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行動主義の心理学
J.B.ワトソン
著
安田 一郎
翻訳
発行年月 |
2017年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,387p |
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大きさ |
19cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/心理学史・心理学理論 |
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ISBN |
9784908736025 |
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商品コード |
1023605650 |
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NDC分類 |
140.18 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年07月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023605650 |
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著者紹介
J.B.ワトソン(著者):1878〜1958年。サウス・カロライナ州生まれ。元ジョーンズ・ホプキンス大学教授。1915年アメリカ心理学会会長に選出。スキャンダルで教職を追われ、実業界に転身し、研究を続けた。
内容
行動主義は、なぜ心理学を席巻したのか? ワトソンが提起した問題とは? 1910年代に行動主義を提唱して心理学に旋風を巻き起こし、37歳の若さでアメリカ心理学会の会長に選出されたワトソンの代表作。情動、発達、言語、記憶、思考やパーソナリティーなど、人間心理の諸側面を、行動の科学的な分析から探究する道筋を示し、その後の心理学に多大な影響を与えた「行動主義宣言」とはいかなるものなのか。いま読んでおきたい心理学の古典的名著、待望の復刊! 新しい組版で読みやすく。