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現代日本公法の基礎を問う(笑うケースメソッド 2)

木庭 顕  著

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価格 \3,300(税込)         

発行年月 2017年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 5p,328p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/法律/基礎法・法哲学・法思想史・法社会学
ISBN 9784326403288
商品コード 1023702281
NDC分類 323
基本件名 公法
本の性格 テキスト
新刊案内掲載月 2017年03月3週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023702281

著者紹介

木庭 顕(著者):木庭 顕(こば あきら) 
1951年東京生まれ. 1974年東京大学法学部卒業. 東京大学名誉教授. 専門はローマ法. 主な著作:『政治の成立』(東京大学出版会, 1997年), 『デモクラシーの古典的基礎』(東京大学出版会, 2003年), 『法存立の歴史的基盤』(東京大学出版会, 2009年), 『[笑うケースメソッド]現代日本民法の基礎を問う』(勁草書房, 2015年), 『法学再入門 秘密の扉 民事法篇』(有斐閣, 2016年), 『[笑うケースメソッドⅡ]現代日本公法の基礎を問う』(勁草書房, 2017年), 『新版 ローマ法案内』(勁草書房, 2017年), 『憲法9条へのカタバシス』(みすず書房, 2018年), 『誰のために法は生まれた』(朝日出版社, 2018年), 『現代日本法へのカタバシス[新版]』(みすず書房, 2018年).

内容

[笑うケースメソッド]第2弾!今度は公法篇だ!一癖ある学生たちが、かの占有教授相手に、意外な角度から公法の基礎を掘り起こす。

公法の根底にある、近代ヨーロッパ概念である政治システムとデモクラシー。そしてそれらが全面的にギリシャ・ローマの観念体系に負うことを踏まえ、人権概念へと迫る。東大法科大学院選択科目「公法・刑事法の古典的基礎」公法部分の[笑うケースメソッド]。憲法や行政法の授業で見知った有名判例が、目からウロコの姿となって現れる。

目次

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