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世界と日本がわかる最強の世界史(扶桑社新書 230)
八幡 和郎
著
発行年月 |
2016年12月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
311p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/考古学・古代史 |
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ISBN |
9784594076405 |
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商品コード |
1023702454 |
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NDC分類 |
209 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年02月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023702454 |
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著者紹介
八幡 和郎(著者):1951年滋賀県生まれ。東京大学法学部卒業。通商産業省(現経済産業省)入省。国土庁長官官房参事官などを経て、徳島文理大学大学院教授。著書に「誤解だらけの京都の真実」など。
内容
●内容紹介日本人が知るべき世界の常識とは何か。そして、日本は世界の歴史をどう理解すべきなのか。本書は、現代社会に影響を与えている出来事に焦点をあて、同時に世界に影響を与えた「日本」の視点も加味した、骨太の世界史概観。激変する世界を理解するために、戦略的なアプローチで歴史を語るベストセラー作家による渾身の1冊。「これまで私は、日本、中国、韓国、フランス、アメリカの通史を書いてきて、それなりに評価をいただいてきました。また、『世界の王室』『領土の世界史』『国名の起源』といった分野別の歴史も書いています。そして、その集大成として本書を世に問いたいと思います」本書「はじめに」より。 *<本書での著者の主張>〇ヨーロッパ人だけでなく日本人にもギリシャは心の故郷〇ISの支配地から世界の文明は生まれた〇始皇帝から学んだフランス革命と明治維新〇ローマ帝国はなぜキリスト教を受け入れたか〇仏教の伝来が日本を文明化したわけ〇ポルトガルが世界をひとつにした〇ウェストファリア条約から国際法が誕生〇アフリカからの奴隷輸出の惨劇〇大久保利通たちを魅了したビスマルク〇世界を救った明治維新と高度成長〇日本の主張を教えない歴史は無価値だ〇ゾルゲ事件が第二次世界大戦の勝敗を決めた〇現代中国語の多くは日本語からの外来語〇トランプを大統領にした歴史の必然〇後進国中国の覇権は世界を闇にする *<目次>【第一章】人類・神話・民族【第二章】ローマ・ペルシャ・秦漢帝国【第三章】仏教・キリスト教・イスラム教【第四章】民族移動・宗教政治・商人の活躍【第五章】成吉思汗・ルネサンス・オスマン帝国【第六章】大航海時代・アメリカ・宗教改革【第七章】ウェストファリア体制・絶対王制・大清帝国【第八章】アメリカ独立・フランス革命・大英帝国【第九章】世界大戦・社会主義・ファシズム【第十章】国家独立・市場経済・グローバリズム