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植民地期朝鮮の地域変容~日本の大陸進出と咸鏡北道~
加藤 圭木
著
発行年月 |
2017年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,253p,10p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/アジア・オセアニア史 |
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ISBN |
9784642038645 |
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商品コード |
1023710870 |
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NDC分類 |
221.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年03月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023710870 |
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著者紹介
加藤 圭木(著者):1983年埼玉県生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程修了。同大学大学院社会学研究科専任講師。博士(社会学)。
内容
ロシア・中国と国境を接する朝鮮東北部に位置し日本の大陸進出の拠点とされた咸鏡北道。植民地時代の経済活動・軍事基地や港湾の建設・貿易・地方行政機構・人口の動きを、地域社会の特質や国際情勢、自然環境など複合的視点から考察する。朝鮮社会の主体性や独自性に迫りつつ、日本の植民地支配下における地域変容の実態を明らかにする意欲作。