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中世の声と文字~親鸞の手紙と『平家物語』~(集英社新書 0864)
大隅 和雄
著
発行年月 |
2017年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
187p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/日本史 |
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ISBN |
9784087208641 |
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商品コード |
1023734258 |
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NDC分類 |
210.4 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年02月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2017/02/12 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023734258 |
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著者紹介
大隅 和雄(著者):1932年福岡県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。日本史学者。東京女子大学名誉教授。著書に「愚管抄を読む」「事典の語る日本の歴史」など。
内容
中世日本の思想は「声」によって形成・伝達された。親鸞や法然、日蓮の「生の声」が詰まった手紙や、琵琶法師の「語り」で広まった『平家物語』の読解などを通し、中世の新たな側面を描く画期的な一冊。