|
丸善のおすすめ度
近代天皇論～「神聖」か、「象徴」か～(集英社新書 0865)
片山 杜秀,
島薗 進
著
発行年月 |
2017年01月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
251p |
|---|
大きさ |
18cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／政治学／政治思想史・政治理論 |
|---|
|
|
ISBN |
9784087208658 |
|---|
|
商品コード |
1023734259 |
|---|
NDC分類 |
313.61 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年02月4週 |
|---|
書評掲載誌 |
日本経済新聞 2017/02/12、朝日新聞 2017/03/12 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023734259 |
|---|
著者紹介
片山 杜秀（著者）：1963年生まれ。政治学者。政治思想史研究者。慶應義塾大学法学部教授。
島薗 進（著者）：1948年生まれ。宗教学者。東京大学名誉教授。上智大学大学院実践宗教学研究科教授。
内容
退位問題をきっかけに天皇とは何かについて新たな論争の火蓋が切られた。この問題を幕末にまで遡り、この国の伝統と西欧文明との間で揺れ続けた日本の近代の中の天皇の姿と向き合う画期的な対論!
