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もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら<入門編>

蔵本 雄一  著

日経コミュニケーション  編
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価格 \1,980(税込)         

発行年月 2016年12月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 239p
大きさ 21cm
ジャンル 和書/社会科学/経営学/研究開発・技術戦略
ISBN 9784822239145
商品コード 1023755715
NDC分類 336.17
基本件名 情報セキュリティマネジメントシステム
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2017年02月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023755715

著者紹介

蔵本 雄一(著者):マイクロソフト(現・日本マイクロソフト)に入社。セキュリティエンジニア。筑波大学非常勤講師、日本CISO協会主任研究員、公認情報セキュリティ監査人、CISSP。

内容

シリーズ第2弾、セキュリティ対策入門書の決定版!「マルウエア?それはウイルスとは違うのか」「怪しいメールは絶対に開かせないようにしてくれ」「投資対効果を数字で示すように」。経営層からこう言われたらセキュリティ担当者はどう答えればいいのでしょうか――。本書は「セキュリティについてよく知っている人にも、専門外の人にもおすすめ」(Amazonのカスタマーレビューより)と好評の『もしも社長がセキュリティ対策を聞いてきたら』シリーズの第2弾。今回は、経営層とセキュリティ担当者の「よくある会話」を29のケーススタディーとして、経営層に「よし、分かった」と納得してもらえるテクニックを解説します。例えば、経営層に対して「いまセキュリティ投資をしないと損をする」「こうすればセキュリティルールを社内に普及させられる」といった説得力のある説明ができるようになります。さらに、投資対効果の高い対策や、守ってもらえるルール作りなど、ニーズに合わせた提案もできるようになります。本書を読むことで、経営層とコミュニケーションを取るために必要な「伝え方」「見せ方」「考え方」を身に付けることができます。「正確性よりも伝わりやすさを重視する」、「IT用語ではなくマーケティング用語を駆使する」、「事象の解説ではなく、ビジネスインパクト」といった様々なテクニックを網羅しており、こうした能力は、セキュリティに限らず、あらゆる分野のエンジニアにとって欠かせません。また、セキュリティ対策の入門書として、専門外や非エンジニアの人にも役立つ内容です。

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