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クラウゼヴィッツの「正しい読み方」~『戦争論』入門~
ベアトリス・ホイザー
著
奥山 真司,
中谷 寛士
翻訳
発行年月 |
2017年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
391p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784829507032 |
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商品コード |
1023834026 |
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NDC分類 |
391.1 |
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本の性格 |
学術書 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023834026 |
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著者紹介
ベアトリス・ホイザー(著者):英国レディング大学政治・国際関係学科教授。専門は戦略論や欧州の安全保障体制など。フランスのランス大学で教鞭をとった後に英国ロンドン大学キングス・カレッジの戦争学科で長年教授を務める。ポツダム大学やドイツ国防大学などで教授を歴任した後に現職。オックスフォード大学で博士号(D.Phil)を修了。1961年タイ生まれのドイツ系イギリス人。多言語を操るマルチリンガル。本書の他に北大西洋条約機構の核戦略や冷戦時代の旧ユーゴスラビアの外交史、戦略論の歴史についての本や論文が多数。本書はすでに数カ国後に翻訳されている。
奥山 真司(翻訳):国際地政学研究所上席研究員。
中谷 寛士(翻訳):英国レディング大学大学院。
内容
『戦争論』解釈に一石を投じた話題の入門書Reading Clausewitzの日本語版
戦略論の古典的名著『戦争論』は正しく読まれてきたのか?
★従来の誤まった読まれ方を徹底検証し、正しい読み方のポイントを教える
★21世紀の国際情勢を理解するために、クラウゼヴィッツがなぜ有効なのかを論ずる