西洋近代の都市と芸術<7> ニューヨーク
内容
目次
主題としてのニューヨーク(アフター・イメージとしてのニューヨーク-モダニティとモダニズムの狭間で ダイアン・アーバス、不在のニューヨーク ほか) モダニズムの展開(ニューヨークあるいはモダニズムの首都 抽象表現主義のニューヨーク ほか) ポストモダニズム-芸術への新たな視座(ホワイト・キューブの外側-ドナルド・ジャッド、リチャード・セラ、ロバート・スミッソンの都市への眼差し 「アンチ・イリュージョン:手続き/素材」展における「映像」と「彫刻」の交差 ほか) 解体される境界(ゲシュタルトとアッサンブラージュ-即興を巡るジャズと美術とビートニクの複雑で曖昧な関係 ジョン・ケージと東洋、そして日本 ほか)
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